6月20日デーリー東北で、バイオミクロンサークルが紹介されました。

デーリー東北で、バイオミクロンサークルが紹介されました。
以下全文掲載致します。
——————————————————————————————————————–
家庭用空気清浄機来月2日に発売へ
八戸・アンデス電気
アンデス電気は、新たに開発した家庭用空気清浄機「バイオミクロンサークル」を7月2日に発売する。
大口径ターボファンを360度に配した吸い込み口と独自構造の通風路により、汚れた空気を渦巻き状に強力吸引するのが特長。
ターボファンは世界最高レベルの清浄性能と静音性を実現した。
吹出し口からは「サークルエア」を発生させ、、室内に効率良くきれいな空気を拡散する。
同社のオンラインショップ＝ホームページアドレス（https://andes-online.jp/）で販売する。価格は税別5万9800円。

　電子機器製造のアンデス電気（青森県八戸市）は家庭用の空気清浄機に参入した。
新幹線などに納入設置している業務用空気清浄機で蓄積した技術を応用し、機器の大きさに対しての清浄能力を既存製品中で最高レベルにしたという。
インターネット販売限定で流通コストを抑えて販売する。

　同社は東海道・山陽・東北・北海道などの新幹線の喫煙ルームやトイレなどに設置されている空気清浄機などを納入している。

　新開発した製品は家庭用空気清浄機「バイオミクロンサークル」。
円筒形で高さ60センチ、幅は30センチ。税別５万9800円。７月２日発売する。床面積約45平方メートル（27畳相当）まで対応できる。家庭用参入に向けて大口径のターボファンを開発した。
大口径にしたことでファンをゆっくり回転させ、静音性と高い清浄性能を両立させたという。

　集塵（しゅうじん）機能と脱臭機能を一体化させた360度のサークルフィルターを開発した。
集塵面積を増やすため約10メートルのフィルター素材をプリーツ状に折り込み、集塵フィルターを２年間交換不要とする長寿化を図った。
集塵性能は「0.3マイクロ（マイクロは100万分の１）メートル以上の微粒子を99％以上除去する」（同社）など高性能設計にしたという。